東京ビジョンアイクリニック阿佐ヶ谷の井手先生が熱い応援記事を書いてくださいました
- 雑記
- 2023.8.23
SOS-Jは,スペシャルティレンズの啓発と正しい普及に尽力します.
今更コンタクトレンズ?
コンタクトレンズというと一般の方々にとっても日常的な存在になっているかと思います。
コンタクトレンズはラガードも利用
ラガードに対する訴求ポイントは、主に以下のとおりです。
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すでにその製品が定番化していること
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他の新しいモノと比較したときに、安心度が高いこと
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長い歴史を持っていること
そういったラガードにも訴求するものになっております。
新しいコンタクトレンズも出現
ラダードの方々も採用する従来のコンタクトレンズというのは(近視・遠視・乱視・老視を矯正する)屈折矯正目的のものです。
オルソケラトロジーをはじめ、非球面ソフトコンタクトレンズ、強膜レンズ、ハイブリッドレンズ、血糖値や眼圧の日内変動等を測定可能にする、いわゆるスマートレンズ、そしてそれに関連する様々な薬剤や物販等、単に屈折矯正を目的としたコンタクトレンズではない、いわゆるスペシャルティレンズというものが出現してきております。
このようなレンズは上図の初期市場(イノベーター・アーリーアダプター)に属するものです。
キャズム理論
キャズム理論とは、初期市場(イノベーター・アーリーアダプター)とメインストリーム市場(アーリーマジョリティ・レイトマジョリティ)の間にはキャズムと呼ばれる大きな溝が存在しており、このキャズムを乗り超えられない限り、新しい商品はメインストリーム市場で普及することなく、小規模な初期市場の中でやがて消えていく運命を辿るとする理論のことです。
賛同メンバーに集まっていただきたい!
そのようなキャズムを越えるためにメンバーに集まっていただきたいという吉野先生の思いが集まったチラシとWEBサイトです。